鉛筆画は1本の線の積み重ねですので忍耐強く

五番街ノ落書キ(部分)
あらゆる角度からのタッチを重ねた例です。
規則的なタッチを必要としない場合や
粗い効果を狙った場合などに用いていますが
一方からのタッチが目立ちすぎないように
バランスを見ながらやらないと
ムラが出ますので気をつけてください。

全ての命は海の中に(部分)
一方の方向のみのタッチです。
この場合地球の輪郭に沿ったタッチだけで
背景を描いていますが
奥行きを出したいときなど、消失点に向けて
タッチを重ねていくと効果的です。

蛸図(部分)
縦と横のタッチをクロスさせて描いた例です。
平面的なものを描く時にはオススメですが
自分としては和風な雰囲気が出る気がしていますので
『蛸図』というタイトルの作品の背景にも使いました。
使用した紙が、和紙の趣に近づきます。

年賀状イラスト(部分)
短いタッチに方向性を持たせて描いた例です。
背景ではなく主題に使った例ですが
タッチが強すぎると
柔らかい毛並みの感じが出ませんし
芯の硬さにも注意が必要です。

年賀状イラスト(部分)
鉛筆の先を尖らせ、小さな円を続けて
描くように、つけたタッチです。
直線のタッチとは違った面白みが出ますが
円の大きさにばらつきがあると
不自然になり、感じが出ません。
ほんの1部を紹介させていただきましたが、タッチに練りゴムを併用させたり
鉄筆を使ったりとアイデアは無限大ですので、いろいろ試してみるのも良いでしょうね〜

これらのことが少しでもお役に立てればと思います。。。